(2012年当時の話です)
教習所7日目
今日は更新しないつもりでした。
いやもうほんと落ち込んでるんですよ。orz
だからこのままパソコンを起動せずに眠ってしまおうかと思っていました。
しかしながら、たった6回ですが続けてきたこのシリーズを終わらせてしまうのは嫌だった。
ブログを更新しないということが何か負けた気がして・・・。
負けん気は人一倍あるようです。
というわけで今日の更新。
今日は技能教習連続2時限。
今回もやたらエンストが多かった。
半クラの位置とアクセルの力加減がまだ慣れない。
頭では分かっているつもりでも体がうまく動かずエンスト。
とくに1時限目はひどかった。
正確には数えていないが10回くらいはエンストしたんじゃなかろうか。
さらに停止線で停止するところで速度を出しすぎて焦ったあげく、操作を誤りコースの脇に脱輪。
他にも急発進にパニクってペダル操作を誤りエンスト。
隣に居る教官の「駄目だコイツ」的な空気が特に辛かった・・・。
とまあ1時限目はこんな具合でした。あまりのふがいなさに泣きそうになりながらの教習でしたよ。(´｡･ω･｡｀)
そして落ち込みつつ次の教習。
今回は先ほどのエンスト地獄をふまえてクラッチ操作を特に慎重に行った。
先ほどよりもエンストは減ったが、何をどう操作すればいいのか分からなくなったときに2度ほどエンストしてしまった。
そう！問題はクラッチ操作の他にもあった！
それは『こういうときどんな操作すればいいのか分からないの』というものだ。
つまり車の操作に慣れていない。ペダル操作、レバー操作、ハンドル操作その他諸々。
それを習う為に教習所に通ってるんだよ！と言われればそうだが、しかしこの事に気づけたのは不幸中の幸いだった。
何をするのか分からないという問題を解決するのは簡単。
あらかじめ何をすべきか知っていればいいだけだ。
ペダルなどの操作を練習するのは教習以外では難しいが、何をやるべきかを知るのは教本にも書いてあることだ。
それを徹底的に頭に叩き込めばいいだけの話。
もちろん頭で分かっていても体がそのとおり動かなければうまく操作することは出来ない。
しかし『何をやるのか分からない』よりも『何をやればいいのか知っている』の方が問題は少ない。
後は実際に車に乗って練習を繰り返し『やるべき事が出来る』ようになればいいだけの事だ。
この記事を書いてたら何かやる気が出てきた！（炎∀炎)
ブログ更新して良かった！
