ぐっさんルーム

30代独身男性が語る車と写真とその他いろいろ

【第12夜】こんな調子で大丈夫か?

(2012年当時の話です)

第1段階 技能13,14

いよいよ第1段階も終わりに近づいてきました。
次回土曜日に『みきわめ』(教習目標に到達しているかの確認)が合格であれば、日曜日に『終了検定』と『仮免学科試験』があります。
その2つに合格すれば第2段階へ進むことができるわけですが、今のままではみきわめすら合格する自信がありません。
今日も2時間技能教習を受けましたが、未だに上手く操作ができないことが多く、指導員も少々呆れていました。

ちなみに今日指導員に上手くできてないと言われたのは次の4点。

  1. 坂道発進
  2. 狭路
  3. 交差点の右左折
  4. 目標に合わせた停止

1 坂道発進
サイドブレーキを使わない坂道発進でどうしてもクラッチを離しすぎてしまうことが多いです。
あとは右足をブレーキペダルからアクセルペダルへ踏み替えるときに、アクセルを吹かし過ぎる。それにビビってアクセルを戻しすぎてエンストってのも今まで多かったですね。
ただ今日は何度も坂道発進を練習させて貰えたので、2回目以降は割と上手く発進できたと思います。

2 狭路
脱輪したりポールに当たったりはしません。
つまり狭路の進行自体に問題はほぼありませんが、狭路への進入が下手です。
アクセル・クラッチ・ブレーキ・ハンドル・安全確認とやることが多くてあたふたしてしまうようです。
特にクラッチ操作は恐怖もあって切ってからなかなか戻さず、半クラッチで操作してしまうことが多かったです。
そしてこれは次の交差点の右左折でも同様です。

3 交差点の右左折
今日指導員に言われたのは、「合図を出して道路の左(中央)に寄るのが遅い」「合図、確認、進路変更、速度調整、シフトダウンを全部同時にやろうとしているからあたふたしている」の2つ。
うーん、確かにその通り。特に2つめを全部同時にしようとしているのは言われて初めて気づきました。
指導員の言う通り、合図出して確認してから進路変更。進路変更が終わってから速度調整。調整後の速度に合わせてシフトダウン。と前の操作が終わってから次の操作に移ればあたふたすることなく余裕を持って操作できそうです。

4 目標に合わせた停止
速度と進路をつくるのが上手くできません。
縁石から30cm以内というのはクリアしていますが、ぎりぎりまで近づきすぎたり、逆に30cm以内ぎりぎりまで離れたりと不安定。
あとは車体が斜めになってしまうことも多かったです。

14回も乗ってこのざまか・・・と情けなく思います。
何はともあれ、次回みきわめが上手く行くようにイメージトレーニングで自信をしっかりやって自信を持って挑みます。