ぐっさんルーム

30代独身男性が語る車と写真とその他いろいろ

【第16夜】Highway hypnosis

(2012年当時の話です)

第2段階 学科15, 16

今日やったのは学科で「経路の設計」と「高速道路での運転」の2つ。

現在行われている卒業検定では、この「経路の設計」の課題として自主経路設定というものがあるらしいです。
スタート地点とゴール地点が書かれている地図を検定員から渡されて、自分で経路を設定してその通りに走ります。
そのため卒業検定を受験する人は、設計した経路と合っているかなどのプレッシャーを感じながら運転しているらしいですが、なんと!この自主経路が卒業検定からなくなるそうです!
しかもこの2012年の4月1日からなくなるということ。
なんたる幸運!
方向音痴の私にとってはかなりラッキーな出来事です!
とはいえ、卒業検定からなくなっても技能教習からなくなるわけではないようですが、それでも検定でやらないというだけでかなり気が楽になりました!

そしてもうひとつの「高速道路での運転」。
いろんな用語が出てきて面倒そうな予感。
「スタンディングウェーブ現象」や「ハイドロプレーニング現象」等々。
しかし一番興味を引かれたのが「高速催眠現象」。
高速運転中は緊張の連続による心身の疲労と、単調な運転の連続による刺激の少なさから催眠に掛かったような状態になって眠くなってしまうという。
こんな現象にも名前がついているんですねえ。
会社の後輩が「高速道路の運転は眠くなる」と言っていた意味が分かりました。
実際に高速教習では気をつけないといけませんね!

今日は以上。
次回3/31(土)はいよいよ第2段階になって初の技能教習があります!
今から楽しみです!