(2012年当時の話です)
第2段階 3,4
はい、お疲れさまです。ghzhmsでございます。
本日のメニューは、次の2つでございます。
- 路上教習での「進路変更」「信号、標識・標示等に従った運転」「交差点の通行」
- 教習所内での「急ブレーキ」「速い速度でのカーブ走行の危険性」「方向転換」
まずは1つ目。
指導員が非常に感じの良い人で楽しいドライブになりました。
イメージは、ドラゴンボールで言うと「ミスター・サタンと仲が良い太っちょ魔人ブウ」です。
あくまでもイメージなんで実際は太ってないけど常にニコニコしてました。
結構雑談しながらの教習だったのでほんと楽しい1時間でした。
最後に教習所へ帰る途中の交差点で、少しパニクってしまいニュートラルのまま交差点を右折してしまったときは焦りましたけど。
後ろに車が居なくて良かったよ。
さて、次は2つ目。
今度は教習所内での走行です。
路上と違って狭い教習所では次々と指導員の指示が飛んできて鬱陶しい。
こういう次々と操作するのはほんと鬱陶しい。
さらにこの指導員は無愛想な人だったので余計に鬱陶しい。
ドラゴンボールで言うところの「キビト」ですな。
キビトが助手席に座って無愛想に指示して来ると思ってご覧なさい、とても楽しいドライブにはなりませんよ。
やったのは速度を落とさずにカーブに突っ込んで「ほうら、この速度だとこんなに遠心力が掛かって外に膨らむんだよ」ってのと、急ブレーキを掛けて「ほうら、この速度だと急ブレーキをしてもこんなに前に進むんだよ」と特に面白みのないことを体験しました。
後は方向転換。
脇道を使って入ってきた方向とは逆に進行方向を変えるってやつね。
これもねえ、とりあえず脇に脱輪したりポールにぶつかったりは一度も無く出来ることは出来たんだけど、キビト的にはこれだと減点されるから駄目駄目だそうだ。
私は「出来りゃあいいじゃないか。」と思うんだけど高い精度を求められるのが自分の考えと合わないので辛いところ。
それに加えて無愛想なキビト指導員とは絶対馬が合わないので余計に辛い。
仕事帰りの教習所2時間目というのも踏まえてかなり疲れた時間でした。
本日は以上でございます。
この土日はお休みをいただいておりますので、次回は来週の水曜日4/11でございます。
最後までご覧下さってありがとうございます。