コロナ禍により私が勤務している会社では2020年12月からリモートワークが推進されています。
幸い私の業務はPCさえあればほぼ完結するものなのでリモートワークに移行しやすかったです。
そこで今回はリモートワーク歴4ヶ月である私のリモートワークの環境をご紹介いたします。
4.5畳のリモートワーク環境
こちらが2021年3月現在の私のリモートワーク環境です。
床に座って仕事をすると体が痛くなりそうでしたので、リモートワークのために机と椅子を購入しました。
ただし、実家暮らしの私の部屋は4.5畳と狭いためあまり大きなものがおけません。
そのため机は折り畳みできるものを探しました。
あわせてサイドテーブルも購入。
これには仕事中にすぐ水が飲めるように水筒を置いてます。
花粉症の時期ならティッシュBOXを置くのもいいですね。
椅子は近所のホームセンターで購入した1万円弱のものです。
とりあえず背もたれとひじ掛けは必須である程度安めのものを探しました。
メリット
机
私のように狭い部屋でリモートワークしていると大きな机は邪魔です。
その点この机ならリモートワークしていないときでもそれほど邪魔になりませんし、折りたたむこともできるのでちょっとした隙間にしまうこともできます。
キャスターがついているので移動も簡単です。
横幅も80cmあるため、PCを置いて隣でノートを開いて手書きすることも可能です。
サイドテーブル
飲み物を置いたり、携帯電話を置いたりとちょっとした小物を置くことができるので仕事中に関わらず普段の生活でも助かっています。
椅子
背もたれがあるとちょっと休憩するときにもたれかかれるのが助かります。
ひじ掛けも手を休めるのにちょうどいい高さなので楽です。
デメリット
机
折り畳み机で作りがあまりしっかりしていないため作業中に揺れます。
大きな支障にはなりませんし慣れればそれほど気になりませんが、最初はキータイプのたびに揺れるので鬱陶しかったです。
また奥行が40cmしかないためPCを置くと余裕がなくもう少し広ければと思うことがあります。
サイドテーブル
表面がざらついているため、この上に紙を置いて文字を書きにくいです。
しかし普段この上で文字を書くことがないためそれほど支障はありません。
椅子
座面が少し硬く長時間座っているとお尻が痛くなってしまいます。
あと背もたれにもたれると「ギッ」と音が鳴ってしまいます。オンライン会議をしているときに相手にもこの音が聞こえているらしく、会議中は音が鳴らないように気を付けています。
要改善
サイドテーブルは気に入っていますが、机と椅子は改善したいなと考えています。
できれば机はもっと大きくてしっかりしたものを。
椅子もお尻が痛くならなくて、背もたれにもたれ掛かっても音が鳴らないものがいいですね。
とは言え、これらを改善するためにネックになっていることの一つが私の部屋の狭さです。
なんせ4.5畳しかないのであまり大きなものは邪魔になります。
さらに机のすぐ左にはベッドが鎮座し、すぐ右側にはテレビ・ゲームがむき出しで置いています。
オンとオフの切り替えがしにくいのでリモートワークには向いてないと思うんですよね。
というわけで、リモートワーク環境を改善するために引っ越しも検討中です。
せめて仕事する部屋と寝る部屋は分けたいです。
