
娘が退院してから2週間にもなると、ある程度娘が泣いた時の対応にも慣れてきた。
最初は抱っこすることにあたふたして、泣き止ませるなんてどうやったらいいか分からず、とりあえず歩き回ったり、ゆらゆら揺れたりしていたが、今では「これをしたらほぼ100%泣き止む」という方法を発見した。
それは「スクワット」だ。
娘を抱っこしてスクワットをすると、なぜか他の方法と比べてもすぐに泣き止む。
ただし、この方法には明確なデメリットも存在する。
それは腰・膝が痛むというもの。
さらにふくらはぎや太ももも筋肉痛になるため、下半身全体にダメージを受けてしまう。
筋肉痛であれば、そのうち治って強くなるためまだ良いが、腰や膝へのダメージは深刻なため、できれば避けたい。
今は、腰や膝にダメージを与えない方法を模索しているところだ。