ぐっさんルーム

30代後半エンジニア(男)の日記みたいなもの。

【生後106日目】「プーさんのメリー」をジムに変えてみたら、3ヶ月の娘が自分で引っ張った日。

🗓️プーさんのメリーをステップアップ

娘が生後3ヶ月を過ぎて、できることが少しずつ増えてきた。 最近では、オーボールを手で掴んで口に持っていくようになった。 ついこの間までただ見つめていたおもちゃに、自分から手を伸ばす姿を見ると、成長の早さを実感する。

そんなタイミングで、今まで頭の上でくるくる回っていたプーさんのメリーを、ジムモードに変更してみた。 中央のプーさんを引っ張ると音が鳴る仕組みになっていて、自分で動かして遊べるようになるタイプだ。

最初は、目の前にぶら下がるぬいぐるみたちを見つめながら不思議そうな表情。 ただ、私が手本として引っ張ってみせると、少しずつ興味を示しはじめた。 そのうちに、自分の手でぬいぐるみにタッチし、ついには――プーさんを掴んで引っ張ることができた。しかも3回も!

まだ“掴む”という動作自体もおぼつかないのに、偶然でも3回も引っ張れたのは本当にすごいと思う。 (完全に親バカである。)

🧸 プーさんのメリーの良いところ

このメリーの良さは、「回るだけで終わらない」ことだと思う。 最初は寝て見て楽しむだけだが、月齢が進むと手で触れて遊ぶ“ジム”として使える。 ひとつのおもちゃで長く使えるのはありがたい。

特に、我が家が使っているタイプは音や動きがやさしく、デザインも部屋になじむ。 プーさんの声やメロディが流れると、娘も興味を示すことが多い。 音量も調整できるので、夜でも安心して使えるのが助かっている。

👶 成長に合わせて「遊び方が変わる」おもちゃ

生後3ヶ月を過ぎると、視力や手の動きがどんどん発達してくる。 それに合わせて、メリーの使い方も自然と変化していく。 “見るだけ”から“触る”“引っ張る”“音を出す”へと遊びが広がるのは、見ていて面白いものだ。

メリーを卒業する時期は赤ちゃんによって違うが、 このプーさんのように長く使えるタイプを選ぶと、「あってよかった」と思える期間がぐっと長くなる。

📎 まとめ:メリーの必要性を再認識

正直、最初は「メリーって本当に必要なのか?」「興味を持たなかったら無駄にならないか?」と思っていた。 だが、娘がプーさんを引っ張って音を鳴らした瞬間を見て、考えが変わった。 赤ちゃんが自分で動かして反応を楽しめる――それだけで十分価値がある。