ぐっさんルーム

30代後半エンジニア(男)の日記みたいなもの。

【生後108日目】泣き声が“言葉”に変わる瞬間。ヒャーア!で呼ばれるパパのリモートワーク

🗓️「ヒャーア!」の新発見:娘の泣き声が進化していた

ある日ふと気づいた。 娘の泣き声のバリエーションが明らかに増えている。

今までは目をぎゅっと閉じて「エッ、エッ、エッ」や「エー、エー、エー」と泣くことが多かった。 しかし最近は、目をしっかり開けてこちらを見ながら、「ヒャーア!」という新しい鳴き声を出すようになった。

👶 これはもしかして「呼びかけ泣き」?

この「ヒャーア泣き」は、どうもただの不快サインではない。 泣き声というよりは、“こちらを見てアピールしてくる声”なのだ。

実際、その声に反応して「どうしたの〜?」と声をかけると、 途端に泣き止んでニコッと笑うことが多い。

つまりこれは、「泣いている」のではなく 「ねえ、遊ぼうよ!」というコミュニケーションの一種なのだと思う。

🧸 退屈サインはメリーやオーボールのあとにやってくる

観察していると、この声が出るのは プーさんのメリーやオーボールで一人遊びしたあと、 少し飽きてきたタイミングが多い。

一通り遊び終えて、「もう一人はいやだな」という気持ちを この新しい鳴き声で表現しているのかもしれない。

💻 リモートワーク中の葛藤

問題は、こちらが仕事中(リモートワーク)のときだ。 その「ヒャーア!」が聞こえるたびに、 つい手を止めて構ってあげたくなる。

でも現実的にはずっとそばにいるわけにもいかない。 泣き声の意味が“甘えたいサイン”だと分かるだけに、 反応できない時間がもどかしい。

📎 まとめ:泣き声も成長のひとつ

泣き方ひとつ取っても、赤ちゃんは日々成長している。 ただ泣くだけでなく、意思を伝える手段としての「声」が増えてきたのだ。

仕事中に泣かれると確かに焦るけれど、 「声で呼びかけてくれるようになった」ことを思えば、 それもまた嬉しい変化である。