
🗓️ミルクを飲んでくれない
以前にもミルクの飲みムラがあったが、その時は2日ほどで自然に元に戻っていた。 しかし今週は違う。ほぼ毎日、飲んだり飲まなかったりを繰り返している。
最初は「またすぐ落ち着くだろう」と軽く考えていたが、数日経っても改善せず、親としては少し不安になってきた。 今回はその経過と、試した対策、そして最終的にたどり着いた結論をまとめておく。
🍼 飲み始めは好調、でもすぐ拒否モードへ
飲み始めの5分ほどは吸いつきもよく、スムーズに飲んでくれる。 だが、しばらくすると舌でミルクを押し戻したり、ひどい時には咽せて哺乳瓶を離してしまう。
その後は、哺乳瓶を口元に持っていっても口を開けず、顔を背けたり、手で押し返したりする。 しかもその時の表情が笑顔なことも多く、「かわいいけど切ない」という気持ちになる。
せっかく作ったミルクが飲まれずに残るのは、正直かなり精神的にこたえる。
🕐 対策をいろいろ試してみた結果
普段は140〜160mlで作っているが、飲まない時でもなんとか100mlは飲ませている。 ただ、そこまで飲ませるのに30分〜1時間もかかることがあり、時間も気力も消耗する。
特に朝方の6時ごろ、寝起き直後は全く飲まないことも多い。 そこで、ネットで見つけた定番の対策を一通り試してみた。
• 温度を変える(熱めに:38℃)
• 温度を変える(ぬるめに:34℃)
• 体勢を変える(対面・座らせる)
• 哺乳瓶の底を軽く叩く
• 何かを持たせる
• 飲ませる場所を変える
だが、どれも途中で飲まなくなる。まさかの全滅である。
💭 そして気づいたこと
あれこれ試しながらふと思った。 「これ、親のほうが疲れてるな」と。
体重が順調に増えていて、機嫌もよく、おしっこやうんちもちゃんと出ている。 それなら、“今は飲みムラの時期”と割り切るほうがずっと健全だ。
🧷 まとめ:「飲ませなきゃ」より「見守ろう」
無理に飲ませようとしてイライラするより、 赤ちゃんのペースを信じて見守るほうが、結果的にお互いにいい気がする。
授乳やミルクには波がある。 それでも元気に笑ってくれるなら、それで十分。