ぐっさんルーム

30代後半エンジニア(男)の日記みたいなもの。

【生後113日目】ママじゃないと飲まない?パパのちょっと寂しい日と、お昼寝環境の改善

🗓️ 小さな心の距離

相変わらず、ミルクを全部飲んでくれることは少ない。 しかも、パパである私があげると飲みっぷりがいまいちなことが多いのに、ママである妻があげると不思議と最後まで飲んでくれる。

あやしているときも、ママにはニコッと笑うのに、パパには無表情……。 今日はなんだか少し、寂しい日だった。

🌿涼しくなってきたけど、新たな問題発生

最近はようやく涼しくなってきて、日中でもエアコンなしで窓を開けて過ごせるようになった。 風も気持ちよくて快適なんだけど——ひとつ困ったことがある。

娘のお昼寝はリビングのベビーベッドでしていたが、すぐ隣が駐車場なので、隣家が車を動かすたびに「ブーン」という音で起きてしまうのだ。 それに、窓からの光も強く、さらにパパとママの生活音もある。 これではなかなかぐっすり眠れない。

💤小部屋へのお引っ越しと、見守りカメラの出番!

そこで思い切って、ベビーベッドをリビング横の小部屋に移動。 静かで光も柔らかいから、娘も落ち着いて眠れそうだ。

ただ、新たな問題が。 小部屋に寝かせると、親の目が届かない。 「ちゃんと寝てるかな?」「顔がうつ伏せになってないかな?」と、何度も様子を見に行くことになる。

そんなとき、思い出したのが以前買っていた見守りカメラ。 ベビーベッドの柵に取り付けられるアタッチメントを買い足して、カメラをセット。

暗くても赤外線でバッチリ見えるし、上下左右に動かせるので、寝相が激しい娘でも画面から外れない。 リビングに置いたタブレットでリアルタイムに様子を見られるから、家事をしながらでも安心だ。 なんなら、外出先からスマホで寝顔を確認することもできる。

これで、お昼寝環境はかなり改善された。 娘も以前より長く眠ってくれるようになり、パパもママも少しだけ息をつける時間が増えた気がする。

📎 まとめ:寂しさの中にも、確かな成長

今日は少し寂しさを感じたけれど、それも育児の一部。 「ママじゃなきゃダメな時期」があるのも、成長している証拠なんだと思う。

そして、娘が安心して眠れるように工夫を重ねることも、親としての成長。 明日はまた、少し笑顔を見せてくれるといいな。