ぐっさんルーム

30代後半エンジニア(男)の日記みたいなもの。

【生後114日目】大安の日にお宮参りとお食い初めを

🗓️ 家族が集まった特別な一日

今日は大安。ずっと先延ばしにしていたお宮参りとお食い初めを、ついに行った。 朝から準備をして神社に向かうと、すでに多くの人たちが参拝に来ていた。 お宮参りだけでなく、安産祈願や七五三の家族もいて、境内はとても賑やか。

私と妻の両家の祖父母も到着しており、6人が娘の初めての行事を見守ってくれた。

⛩️ お宮参りで見せた意外な表情

ご祈祷は9組ほどの赤ちゃんと一緒に行われた。 中には泣き出す子もいたが、うちの娘は最初から最後まで一度も泣かず、じっと静かにしていた。

あとから妻に聞くと、 「大人しかったけど、くちびるをぎゅっと噛み締めて、外の世界をシャットアウトしていた」 とのこと。

娘は初めての場所や人前だと、まるで感情を封じるように静かになる。 緊張から外の刺激を遮断してしまうのだろう。 外の世界をもっと楽しんでほしい気もするが、無理は禁物。 おとなしく過ごせたこと自体が、今日は立派な成長だと思う。

🍱 お食い初めで願う、これからの健やかな日々

神社をあとにして、近くの食事処でお食い初めを行った。 ご飯やお吸い物、鯛を“食べさせるまね”をしながら、 「これから食べ物に困らないように」と願いを込めた。

さらに、歯固め石に触れた箸を娘の歯ぐきに当てて、 「丈夫な歯が生えますように」と祈る。 儀式が終わると、以前にフォトスタジオで前撮りしたお宮参り用の写真が出来ていたのでそれを両家の祖父母に見せた。

「この写真を可愛いなあ」など口々に言葉にしながら微笑んで写真を見る祖父母たち。

写真はデータと飾れる様にしたパネルをプレゼントした後、お祝い膳を囲み、和やかな時間を過ごした。

📎 まとめ:家族の笑顔に包まれた一日

両家の家族が集まり、娘の健やかな成長を願った今日。 お宮参りでも泣かず、お食い初めも穏やかに終えられたのは、 娘の頑張りと家族みんなの優しさのおかげだ。 今日という日が、きっとこれから先も温かく思い出される一日になるだろう。