
🗓️ ねくるみ検証の結果報告
昨日に引き続き、ねくるみ実験を継続。 今日は左腕だけ完全解放+右腕は半分だけ開けるという折衷案で臨んだ。 結果は上々。昨日よりぐっすり眠ってくれた。 ……が、今回の主役は昼寝ではなく、娘の「掴んで舐めるブーム」である。
👶 触って、掴んで、口にイン!止まらぬ好奇心
ここ最近の娘のマイブームは、 なんでも掴んで舐めて確かめること。
オーボールを掴んでは振り回し、口へ運んでハムハム。 ラトルを振ると音が鳴るのが面白いのか、 ドヤ顔でこちらを見てくる。そしてハムハム。
下に敷いたタオルや口元を拭くためのガーゼももちろんターゲットだ。 さらに、親の手や指まで「これは新種のオモチャかな?」といった様子で 遠慮なくハムハム。
ものを掴むときに最初は左手だけで頑張っていたが、 いまでは両手を器用に使って、掴むようになった。 “両手で掴めた”というだけで、なんだかもう成長を感じる。
🧤 掴んで舐める=新たな課題の始まり
しかし――掴めるようになるということは、 「もう何も近くに置けない」という新しい問題の始まりでもある。
スマホ、リモコン、ティッシュ、 一瞬でも油断すると、すぐにターゲットロックオン。 そのうち手の届く範囲が“部屋全体”に拡張されると思うと、 今から部屋の安全対策を考えねばならない。
ハイハイが始まったら、我が家はきっとベビーガードとクッションで 「ちいさな要塞」になるだろう。
📎 まとめ:掴むたびに、世界が広がっていく
気づけば、娘の“掴む”という行為が ただの反射ではなく、意志を持った「探検」になっている。
自分の世界を、手で触れて、舌で確かめて、 少しずつ理解していく姿が本当にたくましい。
パパとしては、オーボールを掴んで振るたびに「ドヤ顔」を見せられるのが たまらなく嬉しいのだ。
明日は何を掴んで、どんな顔を見せてくれるのか。 毎日がちいさな冒険の連続である。