
🗓️ 一瞬の油断が生んだヒヤリ体験
今日は心臓が止まりそうになった。 娘を抱っこしながらスマホを触っていたその瞬間、娘がぐいっと反り返って——後頭部を机に「ゴンッ」。 鈍い音がして、次の瞬間にはギャン泣き。
それまで気持ちよく眠っていたのに、突然の衝撃。 痛かったに決まっている。 あやしながら「ごめん、ごめん」と何度も繰り返すしかなかった。
🫨 泣き止んだ後の静けさと、不安
頭をさすりながらあやしていると、30秒ほどで泣き止み、再びスヤスヤと寝息を立て始めた。 泣き止んでくれてホッとしたものの、頭をぶつけたという事実が頭をよぎる。
赤ちゃんの頭はまだ柔らかくてデリケート。 大丈夫そうに見えても、本当に平気なのか——そんな不安が消えない。
ぶつけた箇所を確認すると、少し赤くなっているものの、たんこぶや出血はなし。 その後も呼吸や反応は普段通りで、笑顔も見せてくれた。 けれど、安心と反省がないまぜになった感情は、しばらく消えそうにない。
👀 これから1日は様子観察
今のところ異変はないが、頭を打った後は時間が経ってから症状が出ることもある。 今日は一日、娘の様子を注意深く見守る。 普段と違う泣き方や、ミルクの飲み方、眠りの深さなど、少しの変化も見逃さないように。
📎 まとめ:一瞬の油断が一生の反省に
「抱っこしながらスマホ」——よくある光景だけど、今日ほど怖いと思ったことはない。 気を抜いたその瞬間が、こんなヒヤリ体験を招くとは。
幸い大事には至らなかったが、もしものことを考えるとゾッとする。 これからは抱っこ中のスマホ操作は封印。 娘の安全を最優先に、心から反省した日となった。
ごめんね、娘。 そして、もう二度と同じことは繰り返さない。