ぐっさんルーム

30代後半エンジニア(男)の日記みたいなもの。

【生後352日目】寝癖勇者、卵焼きに挑む

🗓️ 朝から完成された髪型だった

今朝の娘は寝癖がすごかった。

ただボサボサというわけではない。

前髪は斜め上へ。

横髪は別方向へ。

なぜそうなったのか分からないくらい絶妙なバランスで跳ねている。

どこかのアニメに出てくる主人公みたいな髪型だった。

本人はもちろん気付いていない。

いつも通りご機嫌に遊んでいる。

親だけが、

「その髪型どうなってるの?」

と笑っていた。

🍳 卵焼き、二日目の挑戦

そして今日は昨日のリベンジ。

昨日は手づかみ用の卵焼きを出したものの、ほとんど食べなかった。

興味はあった。

ちゃんと触った。

でも柔らかくて潰れる感触が気になったのか、結局食べるところまではいかなかった。

だから今日は、

「食べたらラッキー」

くらいの気持ちで再挑戦した。

👆 まずは慎重な調査から始まる

最初の反応は昨日とほぼ同じだった。

指先でつんつん。

少し触る。

潰れる。

じっと見る。

また触る。

まるで未知の生物を調査する研究者みたいだ。

「これは安全なのか?」

「食べ物なのか?」

そんなことを確認しているようにも見える。

✋ 昨日との違いが見えてきた

でも今日は少し違った。

昨日は指先で触るだけだったのに、今日はちゃんと掴む。

さらに手のひら全体で握る。

当然、卵焼きは粉々になる。

でも、その後が違った。

昨日はそこで終わりだった。

今日はまだ続きがあった。

😋 ついに口までたどり着いた

散らばった卵焼きのかけらを拾う。

そして口へ。

一口。

さらにもう一口。

途中で、

「何これ?」

と言いたげな顔もしていた。

少し口から押し戻そうとする場面もあった。

それでも最終的にはちゃんと食べた。

ほんの数口だった。

でも昨日の様子を見ていたからこそ、その数口がとても大きく感じた。

🎉 昨日の“触る”が今日につながった

大人からすると二口なんてあっという間だ。

でも昨日は、

触る。

潰す。

終わり。

だった。

そこから考えると大進歩だった。

手づかみ食べというと「食べる練習」のイメージが強い。

でも実際には、その前に感触へ慣れる段階があるんだろうなと思う。

昨日は感触の勉強。

今日は味の勉強。

そんなふうに考えると、昨日も無駄ではなかった気がする。

📎 昨日できなかったことが、今日はできる

子どもの成長は本当に面白い。

昨日は全く食べなかったものを、今日は少し食べる。

昨日は嫌だった感触に、今日は触れられる。

親からすると小さな変化だけれど、その積み重ねで少しずつ世界が広がっているんだろう。

そして何より、アニメの主人公みたいな寝癖のまま真剣な顔で卵焼きを調査している姿が可愛すぎた。

今日はそんな成長を感じた一日だった。