
🗓️ 今日の指名はパパだった
今日は少し不思議な一日だった。
いつもならママに抱っこを求めることも多い娘が、今日はなぜか私のところへ来る。
抱っこ。
降ろす。
少し遊ぶ。
また抱っこ。
そんなことを一日中繰り返していた。
「今日はパパの日。」
そんなふうに言われているようで、少しくすぐったい気持ちになった。
🤱 嬉しい悲鳴
もちろん、抱っこは楽じゃない。
1歳になった娘はずっしり重い。
抱き上げるたびに腕へ重みが伝わってくる。
歩けるようになってきたとはいえ、まだまだ甘えたい時期なんだろう。
大変なのは間違いない。
でも今日は、不思議と「早く降ろしたい」とは思わなかった。
頼ってくれることの方が嬉しかったからだ。
🧹 甘く見ていた
せっかくなら運動になるかと思って、片手で娘を抱っこしたまま掃除機をかけてみた。
「家事もできるし、一石二鳥じゃないか。」
そんな軽い気持ちだった。
結果は大失敗。
掃除が終わる頃には腕も腰も足も限界だった。
筋トレというより修行である。
🧱 一緒にいるだけでいい時間
最後は床へ寝転び、娘とブロック遊び。
娘は組み立てたブロックを壊しては笑い、また持ってきてくれる。
私は寝転んだまま相手をする。
休日らしい、なんでもない時間だった。
でも、こういう時間ほど後から思い出すのかもしれない。
❤️ 「パパがいい」が嬉しかった
娘が本当に「パパがいい」と思っていたのかは分からない。
たまたまそんな気分だっただけかもしれない。
それでも今日は何度も私のところへ来て、何度も抱っこを求めてくれた。
きっと来週はまたママの日かもしれない。
だからこそ、今日という一日が少し特別に思えた。
📎 腕は疲れた。でも心は軽かった
今日は腕も腰も足もへとへとだった。
それなのに、不思議と心地いい疲れだった。
抱っこをしている間、娘は安心したように体を預けてくれる。
その重みは大変だけれど、信頼されている重さでもある。
きっといつか、
「抱っこして」
と言われることも少なくなっていく。
だから今日は、その一回一回を少しだけ大事に抱きしめていた。
そんな「パパ抱っこの日」だった。