
🗓️ 今日から8月
今日から8月。
いよいよ夏本番だ。
毎日うんざりするほど暑いけれど、暑い季節だからこそ美味しく感じるものもある。
その一つがアイスだ。
たくさん動いて汗をかき、まずは飲み物で水分補給。
そのあとに、ほてった体を冷やすように食べるアイスは格別である。
🍨 当然、娘も気付く
そんなふうに私がアイスを食べていると、娘もすぐに気付く。
こちらをじっと見る。
アイスを指差す。
そして、
「私にもそれをよこせ」
と言わんばかりの顔で近づいてくる。
まだ1歳になったばかりなので、アイスを普通に食べさせるには少し早い気がする。
そう思って断ろうとするのだけれど、欲しそうな顔で見つめられるとなかなか難しい。
結局、ほんの少しだけ舐めさせてみることにした。
😳 初めて知った冷たさ
アイスをぺろっと舐めた瞬間、娘はびっくりした顔をする。
甘さより先に、冷たさに驚いているようだった。
口に入れた瞬間に目を見開き、
「なんだこれは?」
というような表情になる。
その顔が可愛くて、ついもう一度舐めさせたくなってしまう。
そして二口目。
やっぱり少し驚きながらも、今度はすぐに次を欲しがる。
どうやら冷たさには驚いたけれど、味は気に入ったらしい。
😅 もっと欲しい娘と、止めたい親
とはいえ、何度も舐めさせるわけにはいかない。
二、三回で終了。
でも娘は当然納得しない。
まだ欲しい。
もっと舐めたい。
そんな顔でアイスと私を交互に見てくる。
その視線を振り切り、残りを自分で食べる。
仕方がないことなのだけれど、少しだけ心が痛む。
目の前で大人だけ食べているのだから、娘からすれば納得できないのも当然だろう。
📎 いつか一緒に一本ずつ
今はまだ、ほんの少し味見をするだけ。
でも、もう少し大きくなったら一緒にアイスを食べられる日も来る。
その頃には、自分で好きな味を選ぶようになるのかもしれない。
私はバニラ。
娘はいちご。
そんなふうに一本ずつ持って、並んで食べる日が来たら楽しそうだ。
今日はまだ、パパのアイスを二、三口だけ。
初めての冷たさに驚いた娘の顔は、今年の夏の小さな思い出になった。