
🗓️プレイマットを敷いてみた
寝返りはまだできないが、うつ伏せの練習や横向きで過ごす時間が増えてきた。 そこでリビングにプレイマットを敷いてみることにした。
縦横はだいたい2mほど、厚さは2cm。 これだけ厚みがあれば、将来的に掴まり立ちなどを始めたときでも安心だろう。
ミルクやよだれで汚れてもサッと拭き取れる防水仕様で折りたたみもできる。 掃除のしやすさも大きなポイントだ。
🧩 いざ導入、まさかの拒否反応
さっそく娘をプレイマットの上に寝かせてみたが、なぜか嫌がる。 しかも、位置を調整しようと娘を乗せたままプレイマットを動かした瞬間にギャン泣き。
どうやら、まだ新しいマットの感触や匂いに慣れていないようだ。 こちらとしては「柔らかくていいだろう」と思っていたが、赤ちゃんの感覚は繊細である。
🍼 慣れるまでは“いつもの感触”をプラス
とりあえず、いつも昼寝マットに敷いているバスタオルを上に重ねてみた。 これなら娘にとっても“いつもの布感”があるので安心できるだろう。
ただし、その分使える範囲はバスタオルのサイズ分だけ。 せっかく2mサイズのプレイマットなのに、実質使えるのはその一部。 とはいえ、慣れるまでは仕方がない。
🐾 これからに期待。寝返り・ハイハイ期の強い味方へ
今はまだ寝返りもできないので移動はしないが、 これから寝返り、ハイハイ、そしてつかまり立ちへと発達していくとき、 プレイマットが本領を発揮するだろう。
転倒時のクッションにもなり、清潔も保ちやすい。 導入直後こそギャン泣きだったが、長い目で見ればプレイマットは間違いなく買ってよかった育児グッズの一つになりそうだ。
🧷 まとめ:赤ちゃんも「慣れ」が大事
親が良かれと思って準備しても、赤ちゃんにとっては未知の世界。 焦らず、少しずつ慣らしていくのが一番だと感じた。
「慣らし用バスタオル作戦」は意外と有効なので、同じように泣かれて困っている方は試してみてほしい。