以前ブログを4年ほど休んで再開したときは車を購入したとご報告しました。
今回はそのとき新車で購入したマツダ デミオから同じくマツダのCX-30に乗り換えたご報告です。
新しい車が欲しくなった
2020年4月、新型コロナウイルスにより家から出る機会が減り、Youtubeを見ることが多くなりました。
特によく見ていたのがワンソクTubeさんです。
www.youtube.com
ワンソクTubeさんは「クルマ買うチューバー」として有名で、年に4,5台も新車を購入するという強者です。
この動画を見て物欲が刺激されたのと、今まで乗っていたデミオのデメリットを解消したいということで、今回乗り換えに至りました。
なお、デミオは運転しやすく小回りが利き、デザインも非常に気に入っていましたが、個人的な大きなデメリットとして「アームレスト」がデフォルトでついてないというのがあります。
オプションで付けることは可能ですが、正確な値段は忘れてしまいましたが、純正のアームレストだと2万円を超えていました。
また、アームレストを装着するとドリンクホルダーが使いづらくなってしまうのも難点でした。
新しい車の候補
新車を購入すると決めてからどの車がいいかいろんな動画やブログを見て考えました。
今回、車を選ぶ条件として「見た目が好み」「SUV」「アームレスト標準搭載」がありました。
これら条件を踏まえて探した結果、次の3つが候補として挙がりました。
- マツダ CX-30 20S PROACTIVE TS
- レクサス UX250h "F SPORT"
- トヨタ ハリアー ハイブリッド Z Leather Package
CX-30に決定
候補を出してからどれにするか非常に悩みました。
オンライン見積で何度も比較したり、ネットでレビューを見たりしました。
一番の決め手は「値段」でした。
いや、これはもうどうしようもなかったですね。
お金さえあれば一番はハリアーでしたが、オプション含め500万円を超えていたので手が出ませんでした。残念。
あとはCX-30かUX250hでしたが、どちらの見た目がより好みかで考えると、CX-30に軍配が上がりました。
今まで乗っていたのも同じマツダなのもポイントだったかもしれません。
試乗から購入まで
5月になってからまずお世話になっているマツダディーラーへ行き、CX-30に試乗しました。
CX-30のエンジンをガソリンかディーゼルどちらにするか悩んでいましたが、実際に試乗すると自分ではあまり違いが分からなかったです。
平日は車に乗らず休日たまに遠出するくらいなので、ディーゼルにするメリットもあまりなかったためガソリンに決めました。
ガソリンのほうが車両本体価格が安かったというのもありますね。
ちなみに、前回デミオを購入したときはまだペーパードライバーだったため怖くて試乗せずに購入しましたが、今回は運転に慣れていたため試乗しましたが、それでも初めての車を運転するのは少し怖かったです。
試乗後は商談していろいろオプションなどを決めていましたが、最後まで悩んでいたのがボディーカラーを何にするかでした。
デミオは赤でした。今回も赤にしようと思っていましたが実物を見ると前回のデミオと似たような感じで新鮮味に欠けました。
そこで前回と違う色で、リセールバリューも良い白にしました。カラーネームは「スノーフレイクホワイトパールマイカ」という名前で追加で33,000円掛かりましたが。
価格は合計約300万円。デミオの下取りが約100万円だったため、実際に掛かった費用は約200万円でした。
前回のデミオは下取りなしで約200万円を一括払いでしたが、もちろん今回も一括払いです。ローンは嫌なので。
納車されてから
6月に契約して7月に納車されました。
現在8ヶ月ほど乗っていますが乗り心地は良いですね。念願のアームレストも大きくて使いやすいですし、見た目もデミオより少し大きくなって満足感があります。
まだ5,000kmほどしか走ってないのでこれからCX-30でいろんなところに出かけて写真を撮りたいと思っています。