ぐっさんルーム

30代独身男性が語る車と写真とその他いろいろ

【第6夜】(;・∇・)ノ先生、アクセルの力加減が分かりません!

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(2012年当時の話です)

教習所6日目

本日初の実車を使った技能教習でした。
いやぁ、未だ興奮冷めやらぬままブログを書いてます!
もうあれですね、つまらない学科教習のことはさらっと流すだけにして、早く技能教習を書こうと思います。

それじゃあまずは第1段階最後の学科教習について。
今回も初めての先生が襲来。顔は藤岡弘、に少し似ていて、さらに声も若干藤岡弘、に似ている先生でした。
この先生、字がとてつもなく汚い。
さらに声もこもって聞き取り難いので、授業がやり難いんじゃないか?と思いましたがさにあらず。
意外と分かりやすい授業で楽しめました。

さて、そんな授業も終わって次はいよいよ技能教習。
今回は主に「発進」と「停止」を行いました。
先生は初の女性。テンションが高く完全に芸人のノリでした。

実際に車を運転してみて思ったのは「とにかくアクセルの加減が難しい!」ということ。
クラッチに関しては事前にイメージトレーニングしていたので多分こんなもんだろというように予想はつきました。(それでも何度も失敗しましたが・・・)
それよりもアクセルの力加減、とくに発進時の加減がかなり苦労しました。

軽く踏んだつもりなのに一気にエンジンの回転数が上がってしまう。
それにびっくりして力を緩めると今度は回転数が下がりすぎてしまう。
何度も繰り返してようやく進むようにはなりましたが、走行中もアクセルを一定に保つ事が難しく、踏み込んだり戻したりを頻繁に繰り返していました。
それでも何とか教習所内を一周出来るようになったころに時間切れ。
本日の教習は終了してしまいました。

「初めはどうなることかと思ったけど、まあそれなりに上手く出来るようになった」ということでなんとか○をいただきました。
次回は3日後の3/3土曜日。
2時限続けての技能教習となります。

ふとブログに書いていて気づきましたが、実は今日ブーツを履いて教習に行きました。
底が厚いブーツだったからアクセルやクラッチの微妙な加減が体に伝わりにくくなっていたかもしれません。
次回はブーツ以外の足の裏の感覚が分かりやすい靴で行こうと思います。