Free-PhotosによるPixabayからの画像
4.とにかく車を運転しよう
慣れるまでとにかく練習あるのみということで毎日運転することにしました。
時間帯も早朝だけでなく、人が多い日中や暗い夜間、雨の日も風の日もどんな状況でも毎日運転しました。
ペーパードライバーには運転の経験が圧倒的に少ないです。
回数が少ないとすべての操作がぎこちなく危なっかしいです。
それを解決するためにはとにかく数をこなすこと。
仕事が忙しい日でも5分、10分でもいいので運転を欠かしませんでした。
ただし、体調不良のときはやめておきましょう。
教習所でも習いましたよね。
体調不良の時は車の運転は厳禁だと。
また前のステップでやっていた反省も継続します。
どう操作すれば綺麗に曲がれるか?アクセル・ブレーキ操作をなめらかにできるのか?などうまく運転することを意識しながら操作します。
運転の経験値を積むことで自分の思い通りに操作できることが増えていきます。
自分が成長していることが実感できるので、運転することが段々楽しくなってきたのがこの時期です。
また常に頭で考えながら操作していたことが、慣れてくると無意識に体が動いて操作できるようになります。
そうすると操作にも余裕ができてきます。
車の中で音楽やラジオを聴く余裕も出てきます。
まとめ
- 頭で考えなくても体が勝手に動くくらいまで運転の経験を積む
この段階まで来たら次はいよいよ人を乗せての運転に進みます。